世界のあり方について
素人の政治観で語るのもおこがましいですが、世界のあり方について思うこと。
マイナンバーカード導入について。
色んなキャンペーンとかやって、みんな持ちましょうとかやってるけど、違うよね? どこぞの店がポイントカードを使ってね、アプリにするとお得だよ。ってやってるのとは話が違うんだよ。
保険証の代わりになる、免許証の代わりになる。そういう制度を整えた上で、じゃあ、配布するから使ってね、だろ?
とりあえず持たせてから、遅遅として整備を始めるのは、やり方が違うだろと思います。
少子化問題もそうですね。
まずは、結婚して子育てをしやすい環境を作ることが大事です。男性も含めた産休育休の制度を整えたりとかしてますけど、そもそも取れない理由として給料面の話があると思うんですよ。
普通に生活するだけでも共働きを強いられてる家庭すらある環境で、子育てをする余裕がありますかという話。産休育休で休みを取れて、いくらか金が入ってくるとして、それで足りますかという話。個人の考えや昔ながらの考え方というのもあるかもしれませんが、収入面の問題は少なからずあると思いますよ。
まあ、結婚すらしてないんでわかりませんけど。一市民としてはそう思うわけですよ。
便利に、豊かになり過ぎたせいですね。人は贅沢を覚えると戻れないといいますが、社会もそうなのでしょう。
1度滅びないと世界はよくならないのではないでしょうか。
世界を斬る
といっても、別に世界情勢に触れるわけじゃありません。筆者が思うのは、世界のバランスの悪さです。
少子高齢化が問題とされる社会。
問題の本質は少子化による人口ピラミッドの歪みだと思いますが、増えればいいのかと言えば、それも一概には言えません。
高齢化が悪いこととは言いません。問題は自然な形での長寿ではないということです。医療の発達によって健康で長生き出来るならいいでしょう。
ですが、死が必要な場面もあるのではないでしょうか。
姥捨山の文化を肯定する気はありませんが、病気によって死ぬことが悪のような今のあり方も筆者は疑問に思います。
少なくとも、認知症で自分のことすらわからなってまで生きていたいとは思いません。
そんな高齢者を生かすために、年金という名の税金や数が少なくなりつつある若者を浪費する。それこそ、無駄であると。
そう思うのは、身近にそんな人がいたからでしょうか。偏見なのは充分承知ですが、誰かに言いたくなったのです。
あとは、仕事の多様化ですね。YouTuberのような働き方を初め、声優や俳優、アイドルなども掃いて捨てるほど増えてきた現代。好きなことで稼げる、やりたいことをやれるというはいい事だと思いますが、増え過ぎたのではないでしょうか。
社会を維持するために必要な人材すら確保出来ず、高騰する物価に合わない低賃金、本人の意思に関わらず収入的に働かざるを得ない定年後、男女平等社会進出の名のもとに意志とは関係なく必要となった働く女性。
筆者の周りだけという可能性も否定しませんが、定年後の再任用や共働きの兼業主婦、それがやりたい人が出来る環境というなら悪くはないでしょう。
歴史で習う男尊女卑の社会に抗ってきた人々の求めたものがそこにあります。
しかし、それが強制ならば。働かなければ生活が出来ないから働くしかないというのならば、それは在るべき形ではないと思います。
つまるところ、世界はバランスが悪い。
こんな世界は滅んで一度やり直すべきではないか。そう思う筆者でした。
もしかしたら、コロナというものも、増え過ぎた人間を減らすために地球が産んだウイルスなのではないでしょうか。
三ヶ月坊主
タイトルは、三日坊主の三ヶ月バージョン。
全然、書けないですね。
文章力もないですけど、何より持続性がない。あるいは根性がない。やろうと思っても書けないですね。
記事自体は12月から書き始めて、1月から投稿してますけど、3月入った頃には書く手が止まっていた。
作品がないというわけでもないんですけどね。
まず、あらすじが書けない。
そして、語ることがあまりない。
友達とかと話してると何でも出てくるのに文章にすると出ないのって不思議ですね。
とりあえず、こういう趣味に向いてないというのはよくわかりました。そもそも、筆者は飽きやすいからだめなのかもしれませんね。
多趣味といえば聞こえはいいですが、色んなものに興味を示す割には続かないのが私です。
ブログもそうですが、動画編集とか執筆もしてますが、長持ちしない。短期集中でやるにはいいけど、習慣化出来ない。
好きな男性声優ランキング
というわけで、好きな声優ランキングの男性編。
前回の女性版ではあまり役を紹介出来てなかったような気がするので、こんなキャラもやってますよ、を全面に押し出してみようかと思います。
好評につき……となるかはわかりませんが、今回もベスト5を下から順に発表していきます。
それでは、どうぞ。
5位 遊佐浩二様(市丸ギン、ウラタロス等)
ひょうひょうとしてて掴みどころがなく、でも強い。みたいなキャラがとても似合う声優さん。まあ、違うのもありますが。クラディールとか。あれはあれで好きです。
4位 石田彰様(ダミヤ、がん細胞等)
声から溢れ出るラスボス感。最近では猗窩座やレグルス、ガブリエル、あとはぜレフ、フョードル等。出てきただけで存在感ありますよね。特に上記のがん細胞は一般細胞として出てきた瞬間から、みんな知ってた。
3位 置鮎龍太郎様(ヴラド三世、ムカーディア等)
キャラの圧倒的強者感。ただ、本人はラジオでお見かけしましたけどお茶目な方ですね。そのギャップがいい。ムカーディアを見てた頃はいい声だなーって流してましたけど後に知って、びっくり&なっとく。
魔王学院で猫になったのも良かったですね。
2位 子安武人様(ロズワール、クルル等)
奇人変人からカリスマ敵な悪役までこなす声優さん。初めて知ったのはネウロ。他にはスコルプ、神無月、四分儀、白銀の父等が好きですね。
敵というよりは、食えない味方キャラの時の方が好きなのかもしれません。裏があったり、クセがあったりする味方っていいですよね。
1位 速水奨様(藍染惣右介、神宮寺寂雷等)
ただ単純に声がいい。貫禄とか威厳のあるラスボスボイス。ヒプマイ(初期)では、若い人達に1人だけ貫禄ある人が混ざってて、参加メンバーの1人なんだけど、ラスボス感がハンパなかった。
あとは星海坊主とか一夜とか、見た目はともかく顔がいい。みたいなキャラもやります。そして、強い。
好きな女性声優ランキング
というわけで、2月の最後は唐突に始まりました新企画。
ラノベはともかく、アニメとは切っても切れない関係にある声優さんのお話です。この記事を作ろうと思った深い理由はありません。
ただ、この声優さんが好きならこんな作品もオススメだよ。的なこともあるかと思って書く次第です。
悩みに悩んだ結果、ベスト5を紹介させて頂きます。他にも紹介したい声優さんがいたら、また新たにということで。
5位 福圓美里様(志熊理科、カガリ等)
キャラから入って、声を気に入って、新たなキャラを求めていった声優さん。印象に残ってるのはプリキュアのアレですね。
キュアマジックリン。
面白いので気になる方はぜひ調べてみてください。
4位 悠木碧様(ターニャ・デグレチャフ、私等)
カッコイイ声から可愛い声までこなす声優さん。アニメが絶賛放送中の蜘蛛ですがの主人公「私」をやっていますが、1人で喋っててもずっと聞いていられる声。エンディングも歌ってますが、アレは凄い。
3位 真田アサミ様(時崎狂三、ミュゼ等)
個人的に好きなキャラランキングをやったら上位争い間違いなしの時崎狂三。の声優さん。もう狂三はピッタリ過ぎて他の声が考えられません。
ちなみに他には、でじこなどをやっておられますにょ。
2位 斎賀みつき様(紫京院ひびき、KT等)
やっているキャラが好き。というのも当然ありますが、本人のキャラも好きな声優さん。リアル男装の麗人。声だけじゃなくて見た目もカッコ良く、歌も上手とか存在がチート過ぎます。
しかも、普通に女性キャラも上手いんですよね。
1位 花澤香菜様(七草真由美、黒猫、羽瀬川小鳩、シャルロット・デュノア、常守朱、立華かなで、篠宮綾瀬、ソフィ等)
1位の理由としましては、最初に好きになった声優さんだからです。1部のキャラに関しては、声が好きだからキャラが好きになったのではないかというキャラまでいるほどです。
と、今回はこの辺で。次回は男性声優編です。
ヒ速報
タイトルのヒ速報は、悲と否をかけています。
悲しい速報で、ネットで調べてみると速報じゃなかったのでこのタイトルになりました。ただ、録画したアニメすぐに見れるわけじゃないし、予告とかも基本端折ってるのでこのタイミングになりました。
というわけで、本題。
五等分の花嫁2期。個人的にやって欲しかった回がカットされた件について。過去記事見てる人はわかると思いますけど、筆者は三玖推しなので、今回カットされた回は、と・て・も・見たかった。
勤労感謝ツアーのメインは四葉ですが、三玖も関わってますし、リビングルームの告白は三玖回です。この2つがカットされたのが辛い。
という悲報でした。
予告の時点で、7つのさよなら、の話だったから予想ついてた人はいたみたいですね。気づかなかった。
他の観たい回がカットされない事を祈るばかりです。
悪政を切る2
さあ、性懲りも無くやってきた第二回。
今回もしっかりと切らないかもしれませんが、始めようと思います。
選挙公約。
マニュフェストとも言いますね。たぶん、しっかりとした定義は間違っていると思いますが、私がイメージするのは、道路で言ってるやつだったり、選挙ポスターに書いてあるやつです。
あとは、なになにをしますという宣言でしょうか。
まず、当選に前に言ったことは全部やっているのでしょうか。基本的にはやってると思いますが、それは投票した全ての人が思い描いた通りのものだったでしょうか。
日本語は難しいのです。読み手と書き手の意識の相違というは起こってしまうのではないでしょうか。とかいう問題は置いといて。
政治家は言ってないことはやらないのでしょうか。
そんなことはないですよね。時勢合わせて政治をコントロールしていくのが政治家ですから。
さて、私はトマトが好きです。
読んでくださっている方の中にもそういう人はいるでしょう。嫌いだという人もいるでしょう。そんな私はトマトを安く売る政策を掲げて立候補しました。トマト好きな人は投票します。きっと。
そんな私は蕎麦も好きです。
食べ物を安く売る政策は好評だったので、蕎麦も安く売る政策を打ち立てました。さて、私に投票してくださった人はみな、その政策に賛成なのでしょうか。
はい。
超絶適当(雑の方)な例えでしたが、現在の政治にも同じことがいえるのではないでしょうか。トマトとか蕎麦ではありません。
選挙公約を見て選んだ人が、自分の期待通りの人物ではない可能性があるということです。所属政党の色合いというのはありますが、ブラックボックス部分だってきっとあるでしょう。
つまり、真の意味で国民の意思が政治に反映されているかというと、そうではない、ということです。
で、もう一つ。
私は、街頭演説とか選挙ポスターに、〇〇反対という意見を見かけたことがあります。
言葉の意味がわからないとは言いません。日本人ですから、日本語は出来ますので。でも、意味がわかりません。
だからどうしたという話です。
マニュフェストとは何をするとか、どうしたいというの表現するものではないのですか。誰かの政治はダメだとか、どんな政策は良くないとか、そんなことを言う場なのですか?
私は違うと思います。
言い方は悪いが、それはただのアンチだ。
多数派だとは言いませんが、そういう政治家もいるのが日本の現状なのです。不祥事も多々ありましたし、健康診断の中に、人格の診断とかいう項目をいれたらいいんじゃないでしょうか。
割と本気で。
私は再検査になると思います。
終わり。
切ってないじゃないかという批判はコメントのほうでお願いします。なお、次の記事でわかると思いますが、第3弾はほぼ100%きません。
それでは良いお年を。