5月3日

というわけで、②について説明します。
②がなにかわからない人は、5月2日と書かれた記事を読んでください。
と、露骨なステマを終わらせたところで、本文です。
②女性天皇の是非について
まず、子供の性別がどうなるかは、フィフティーフィフティー。基本的にどっちが産まれてもおかしくないのです。子供が二人だけだったら、男がいない確率は25%もあるのです。
今回は男児が生まれたことであまり騒がれなくなりましたが、このような問題が次いつ起こるかはわからないのです。お得意の想定外でしたは通用しません。今のうちに、考えておくべきなのです。そして、国民に広く知らしめておくべきなのです。
で、私は女性天皇がありでもいいと思うのですよ。
周りにも賛成派と反対派といましたし、国民全体でも色んな意見があることでしょう。
その中でも面白かった意見を一つ、共有したいと思います。
日本は男女平等社会を目指しているんだから、象徴たる天皇様、ひいては皇室が男女平等をないがしろにするようなことをするのはいかがなものか。
という意見です。
この男女平等社会についてはとても思うことがあるので、私の思いは別の記事に載せますが、間違ってないですよね。
屁理屈という名の理屈です。
反論は出来ないでしょう。
少なくとも、話している時に反論出来る人はいませんでした。コメントで反論いただければ、伝えておきます。
と、まあ。
女性天皇の是非というとあれですが、要するに天皇の性別にこだわるかどうか、という問題ですよね。
少し目線を変えて、論争してみませんか。

※天皇の性別にこだわるべきか、いなか。

きっと、今までとは違う議論が出来ますよ。